今回は「MEG ザ・モンスター」のこと

本日は近頃話題になっているMEG ザ・モンスターのことを追って行きますね。

未知の深海で生き延びていた太古の巨大ザメ「メガロドン」に襲われる人々のサバイバルを描いた海洋パニックアクション。「エクスペンダブルズ」「ワイルド・スピード」シリーズなどでおなじみの人気アクション俳優ジェイソン・ステイサムが主演

もしかしてこれはとてつもない大作じゃないか。

さすが、話題になっただけのことはありますよね。

催眠にでもかかったかのように後が気になって映像に魅せられてしまった。
ストーリーの優れ具合には脱帽です。

クオリティーの秘密は、ジェイソンステイサムの人気だけでなく
スタッフたちの努力あってのもの。

レイン・ウィルソンの姿には他所で見れないような神秘的なものを感じますね。

外見はもちろん、内面からかもし出すイメージも文句なしで、多面性にもびっくりさせられました。

マスコミに話題にされているのも頷くことができます。
ここまでの実力者はそう登場しないでしょう。

いつしか眠っても覚めてもメガロドンが出てくるまでになりましたｗ

映像全体から見ると、多様な面でバランスが良いことに気づいてしまいました。

重いまぶたをつぶると、太古の巨大ザメや巨大生物たちが跋扈する多彩な世界が裏側に現れた。

ジリジリと炎を巻いて溶け出し、跡形もなく消えるまで浸っていたい気になった。

最近では、どんなものを見てみてもストーリーに専念できない。
そのような状態に消沈していた。

全てにおいて溢れ返っている現代で「面白くない」。
そう言われることを業界は少なからず恐れている。

時代を経ても残されている素晴らしい傑作とは、画面が消えた後でも感動が残るものなんだと思う。