これが「カメラを止めるな!」の感想
みなさんお待ちかねですね~
話題作!カメラを止めるな、について感想書きますよ。
30分以上に及ぶ長回しなど、さまざまな挑戦に満ちた野心作。「37分ワンシーンワンカットのゾンビサバイバル映画」を撮った人々の姿を描く
これって思いがけず、何年越しの素晴らしいものになるかも。
胸の奥が揺り動かされるような感動は、滅多なことでは見られないのに。
あっけなく出会ってしまった!
日暮隆之についても必要不可欠な箇所。
その方を置いておきこれに関して進みません。
近ごろ洗練されていますね~。
日暮真央の才覚ってスケールの大きい部分があるのでしょうか。
今までにはなかなか存在しなかった類の人ですよね。
評判になるのは納得できますね。
いつしか脳内が、カメラを止めるな!の話題で溢れている。
まだまだ余白はありません。
ここの核となるシネマプロジェクトについての中身も胸にぐっとくる確かな感動がありますね。
日本という国は常に何かに追い立てられ、群れから出るのを恐れ走っている。
ふと背後を見たとき荒れ狂う竜巻が過ぎた街のように空虚感を感じるのかもしれない。
ここから感じた声。
ここに耳をひそめてみると、重要なことが見え始めた。
くたびれた人々が作った映像を、ダメージだらけの視聴者が見つめている。
そこに湧き上がるものなど高々知れている。
感動を起こすという事はなかなか難しい。
与えてもらう物ではなくて、製作できるものでも無く、感じるものだからね。